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マッチポンプは、松竹芸能所属のお笑いコンビ。 == 来歴 == 二人共に帝京大学卒業。同大学4年生の時にお互いに知り合い、共にお笑い好きということで意気投合し、在学中の2006年に「思い出作りのために」とコンビを結成、その約1か月後にはM-1グランプリに出場。「次のネタの事を考えていた」というほど、会場の反応で手応えを感じていたとのことであったが、この年は1回戦で敗退。 その後、松竹芸能タレントスクールに11期生として入学。同校卒業後、松竹芸能に所属〔参考:2008年9月22日付『サンケイスポーツ』芸能面『次は任せなさい お笑いニューヒーロー』〕。 2009年7月末、木村が当初の志望だったミュージシャンを再び目指すとして引退したことにより解散〔マッチポンプ木村の徒然ブログ『ユラリジャーナル』2009年7月26日 〕。山田は松竹芸能に残り、芸人を続けていくことを報告した〔マッチポンプやまだ日記』2009年7月29日 〕。 解散翌月の8月、山田は河野智彰とのコンビ「ミヤ」を結成、ミヤとしての初舞台は8月11日の『LIVE疾風迅雷』(なかのZERO視聴覚ホール)だった〔『ミヤのやまだ日記』2009年8月9日 より。〕。同年9月27日には自分たちがMCを務めたライブ『第1回ミヤの集い』(新宿Fu-)を行った。同年10月1日より、ミヤとして松竹芸能に所属〔『ミヤのやまだ日記』2009年10月1日 より。〕。 2010年10月17日を最後に方向性の違いを理由にミヤを解散。同じ時期にピン芸人「ひょうご」と共に「さんびーち」を結成して活動している(当初はM-1に出る為の即席コンビだったが、2010年12月24日を境に本格的に松竹のコンビとして活動する事を決める)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「マッチポンプ (お笑いコンビ)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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